脂質制限食におすすめの宅配食

脂質制限食は脂質の摂り方に制限がある方や日々の食生活の中で脂質の摂りすぎが気になっている方向けの食事です。ダイエットなどを頑張る方にとっても脂質の摂り方は気を使いますよね。
ただし、脂質を制限すると言っても、脂質自体は5大栄養素の1つで欠かせないものです。現代人と脂質の付き合い方はいかに質の良い脂質を摂りながらバランス良くいくつか種類がある脂質を摂るか?も健康の面で大切なポイントです。

こちらでは脂質制限食を提供している宅配食事サービスをご紹介しています。

脂質制限食のおすすめ宅配食事サービス

ニチレイフーズダイレクト

ニチレイフーズダイレクトの特徴
  • サービス:宅配食事・惣菜・食事制限メニュー・サプリメントなどの健康食品
  • メニュー:健康管理食・気くばり御膳・ウーディッシュ・選べるおかず・家シェフNEW・ごはん・パン※1食主菜・副菜4〜6品
  • 脂質制限食メニューの値段:7食セット5,150円(税別)
  • 保存:冷凍
  • おすすめポイント:ニチレイフーズダイレクトは他の宅配食事サービスではあまり多くない脂質制限食をメニューとして用意しているのが特徴です。カロリーや塩分、たんぱく質といった制限食メニューを扱っている宅配食事サービスは多いですが、脂質制限食となると数は少なくなります。そんな脂質制限食メニューをA〜Dの4コースに加えて魚メインのコースが各コース7食セットで用意されています。ただ脂質を控えるだけでなく、良質な魚の油も摂ることができるコースがあるのは嬉しいポイントです。また、お試し4食セットが用意されているので、ニチレイフーズダイレクトの脂質制限食の宅配食事の味をお試しすることができるのも嬉しいポイントです。7食平均値で脂質は9.3g、(食塩相当量)1.8g、エネルギー209kcalという内容ながら1食で4〜6品のおかずが食べられるため、脂質を控えながら栄養バランスにもしっかりと配慮しています。

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脂質の基本知識〜飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸

脂質は栄養素の中で少量でも高いエネルギー源となるのが特徴で1gあたり9kcalと少ない量で効率良くエネルギーを作り出せるとされています。しかもそのエネルギーを体内で貯蓄する働きもあると言われています。(これが摂りすぎることで脂肪となってしまう面もありますが、、)
脂質というと大人は健康に良くないという捉え方がありますが、体の様々な細胞や機能の働きにも関わるため、摂りすぎはいけませんが、欠かすことも良くありません。

そして脂質の主成分である脂肪酸には「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類、そして不飽和脂肪酸には、そこからいくつかの種類があると言われています。
近年、脂質に関する健康情報も多く取り扱われるようになり、見聞きすることが増えてきました。

特に健康を考えた中で意識したいのが不飽和脂肪酸です。この不飽和脂肪酸にはn-9系オレイン酸などが含まれる一価不飽和脂肪酸とn-6系リノール酸やn-3系リノレン酸などが含まれる多価不飽和脂肪酸というものがあります。よく耳にする名称としてはオメガ3、オメガ6、オメガ9といった呼び方です。

そしてこの内、オメガ3、オメガ6が含まれる多価不飽和脂肪酸は体内で合成がされないと言われていて、食べ物などから摂る必要がある「必須脂肪酸」と呼ばれています。

近年注目されているDHA・EPAも多価不飽和脂肪酸n-3系リノレン酸に含まれています。

脂質と言っても実は種類があるということがわかります。そして脂質はこれら飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸をバランス良く摂ることが大切だと言われているのですが、現代の日本人は欧米化した食生活によって昔は魚などをよく食べることでバランスが取れていた食生活に変化が出てきたことなどが影響し、飽和脂肪酸の摂取量が多い傾向にあると言われています。

余った脂肪は中性脂肪として体内に蓄えられるため、脂質は摂りすぎることで肥満などの原因にもつながるとされています。
あくまでバランスの良い食事の中で必要な脂質を摂り、その中で質の良い脂質を摂ることが大切ですね。

参考:脂質と脂肪酸のはなし-消費者庁
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/100910_3.pdf

脂質の摂取量目安

厚生労働省が定める脂質の摂取量目安は男女共に一日の総エネルギーの内、20〜30%とされています。

例えば一日のエネルギー必要量は身体活動レベルがふつう程度の方で
18~29(歳):男2,650kcal・女1,950kcal
30~49(歳):男2,650kcal・女2,000kcal
50~69(歳):男2,450kcal・女1,900kcal
70 以上(歳):男2,200kcal・女1,750kcal
とされているので、この中で脂質が20〜30%と考えると、どれくらいの脂質が必要なのかが自分に当てはめやすくなるかと思います。

また、脂質の内、飽和脂肪酸は総エネルギーの内18歳以上の目安量が男女共に7%とされています。

n-6系脂肪酸の食事摂取基準(g/日)

男性目安量 女性目安量
18~29(歳) 11 8
30~49(歳) 10 8
50~69(歳) 10 8
70 以上(歳) 8 7

※妊婦さん、授乳中の方は9g

n-3系脂肪酸の食事摂取基準(g/日)

男性目安量 女性目安量
18~29(歳) 2.0 1.6
30~49(歳) 2.1 1.6
50~69(歳) 2.4 2.0
70 以上(歳) 2.2 1.9

※妊婦さん、授乳中の方は1.8g

参考:日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf

まとめ

現代の食生活の中でうまく脂質の摂り方をコントロールするのは大変です。脂質の摂り方は食事作りの中での調味料の使い方、食材の選び方でも対処は可能ですが、意識しすぎると他の栄養面にも影響が出てしまう場合もあります。そんな毎日の食事の中で無理なく、そして健康的に脂質制限食を用意することができるのが宅配食事サービスとなっています。

健康的な食生活のための脂質制限食をお探しの方は宅配食事サービスもチェックしてみてはいかがでしょう?

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